たかが名刺、されど名刺

名刺を会社の顔と考えてみましょう。

営業やご挨拶など頻繁に使用するのが名刺です。ポイントになるのは印象度です。普通の文字で書かれた名刺とロゴがしっかり入った名刺とでは格段に印象度に差がでます。

 

お店で考えれば分かるように太い筆書きの店名がのれんに書かれていれば、なんか「おいしそうな」とか「こだわり」とかイメージさせますし、イタリアンレストランであれば赤と緑を使ったイタリア語の店名とかが入っていると分かりやすい。それと同じに考えると会社の顔、一枚の名刺でもとても重要な役割があるということです。

 

大きな会社になるほど均一的でシステム化されていて、印象度が弱く後でその人の顔が浮かぶ名刺ってホントに少ないです。名前カードじゃないんだから。

 

特に困るのが会社名と○○課担当○○○○そして住所、電話だけの名刺。後でみたら何の会社でなんの担当なのかもわからんちん。これってゴミ箱直行。少なくとも業種ぐらいわかるようなロゴなりマークなり言葉なりいれておくべきだと思います。または裏面に業務内容をいれておくのは絶対条件です。

 

参考ですが、当社の営業用名刺はサイズを普通 の名刺の3倍、3つ折り名刺を使用しています。お陰さまで反響抜群。
すでにコンサルタント会社の営業ツールとして、写真スタジオのスタジオのイラスト、地図、作品集として、歯科医院の院内ツールとして、バイク便の営業ツールとして、飲食店のメニューとして採用いただきました。

 

会社のオリジナルツールとして考えると名刺をはじめ封筒やレターヘッドなど連動したイメージづくりはとても印象度を高めます。たかが名刺、されど名刺。
もしかして街の印刷屋とか、自分のところのプリンターで出力なんて安易に名刺を作っていませんか?

 

名刺デザインの採用事例(3つ折り名刺デザイン印刷パック)

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